スマートスピーカー ガンマン時計


スマートスピーカーでガンマン時計を表示しました。

自作のスキルを仕込みました。


【動画】

「アレクサ、ガンマン時計を開いて」で操作をします。


( YouTube / ニコニコ動画 / Instagram )


  • フロントの対話は、 Alexa Developer Console で作りました
    • 必要な情報を、slot として定義
    • slotがそろうまでインタラクティブに対話をしてくれます
    • 全slotがそろったところで、バックエンドのWeb-APをコール(REST呼び出し)してくれます
    • Web-APは aws の lambda が推奨のようですが、普通のWeb-APでも処理できます。
      今回は、firebase に functions を仕込みました。
      • lambdaが呼ばれるメソッド(handler())を実装し、lambdaへ渡されるパラメータを疑似る感じでweb-apから呼びだす。
    • 画面を持つスマートスピーカーには、Displayというインタフェースで、「テンプレート」が用意されています。
      今回は、BodyTemplate3 で、テキストと画像を表示しました。
  • バックエンドは、 Alexa Skills Kit (ASK) SDK を利用して、 Firebase 上の Google Cloud Functions で実装しました。  
  • 時計の絵は、外部(Azure)の web-apで描いたものを、画像(jpeg)として取得しています。


[ ガンマンのページへ戻る ]