ガンマン世界時計 (@PythonAnywhere)


PythonAnywhere ( https://www.pythonanywhere.com/ ) に、
ガンマン時計を配備しました。

Azure実験 で作った Django の世界時計 を、持ってゆきました。

ガンマン時計の都市や色を、
登録することができます。
ご自由に、登録してください。


世界ガンマン時計 (@PythonAnywhere)


  • PythonAnywhere 上にDjangoのガンマン時計を配備しました。
    無償のフリーアカウントでは、1つのみ、WebAPを配備することができます
  • DBは、外部のMySQL(GCP上に構築)に、アクセスできなかったので(フリーアカウントで外部禁止)、PythonAnywhere内に改めてMySQLを置きました。
  • Djangoのアプリは、ローカルで、virtualenv 内で、作成(Azureのものをほぼそのまま持ってきた)し、
  • Webブラウザの操作で構築をしました
    • ローカルに動く Django アプリを作る
    • Webでのfile操作でアップロード。1度に1ファイルのみuploadできるので、事前に フォルダ丸ごと .zip で固めた。
      (本来は、github などに、置いて、そこから、clone がいいと思うけど、簡単のため、直接uploadにした)
    • Web上で、linux console が開けるので、そこで、「unzip」して展開
    • Web上で、MySQLの生成もできるので、生成/初期化。テーブル「gunclocks」の作成までを行う
    • Web上で、linux console に戻って、migrate 「python manage.py migrate」を行い、MySQLのテーブルにスキーマを生成。
      • DB名は、<ユーザ名>$<テーブル名>になるので、今回の場合は 「gunman$gunclocks」というテーブル名になる。
      • DjangoのDB定義(setting.py の中)で、'NAME': 'gunman$gunclocks' としておくこと。(知らないと、ハマるポイント)。
    • Web上で、MySQLのclient も動く。「show databases;」「desc gunman$gunclocks.gunclocks_gunclock;」などで、定義ができたことを確認
    • Web上で、WebAPの管理ができて、リロード(Reload gunman.pythonanywhere.com)ボタンをクリックすると、変更が反映される。

Azure版と同様に、都市を指定して、ガンマン時計を取得することもできます。

Tokyo時計 Paris時計 NewYork時計


http://gunman.pythonanywhere.com/gunclocks/getGunClock/?city=Tokyo&size=18&color=ffccff&fontsize=8

http://gunman.pythonanywhere.com/gunclocks/getGunClock/?city=Tokyo&size=18&colorJpn=赤&fontsize=8

http://gunman.pythonanywhere.com/gunclocks/getGunClock/?city=Tokyo&size=18&color=ccccff&format=jpeg

http://gunman.pythonanywhere.com/gunclocks/getGunClock/?city=Tokyo&size=18&color=ccccff&format=jpeg_html

パラメータ説明
  • city : 都市名
    { Tokyo | Shanghai |
    Sydney | Moscow |
    Berlin | Paris |
    London | Cairo |
    NewYork | LosAngeles |
    Sao_Paulo }
  • size : 時計のサイズ (ex. 18)
  • color : 時計の色 (ex. ffccff)
  • colorJpn : 時計の色[日本語] { 赤 | 青 | 黄色 | 緑 | 白 }
  • fontsize : 時計の表示フォントサイズ(pt)
  • format : 形式 { jpeg | jpeg_html | html }


PythonAnywhereの管理/開発ページ


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