Scratch:ガンマン時計


Scratch で、ガンマン時計を作りました。

子供が学校で習う、ノーコード開発環境です。

Scratch のサイト


ガンマン時計

↓旗のマークを押すと開始します。

↓「GunClock」プロジェクトを、「共有」してみました。
Scratch 「GunClock」プロジェクト


開発画面

部品を組み立ててプログラムをしてゆきます。

【フロー例(文字盤を描く)】

三角関数(sin/cos)を使うことができます。
文字盤は、プログラム起動時(旗のアイコンをクリックしたとき)に位置を決めることにしました。

【フロー例(1秒ごとにイベント生成)】

ループの制御と、スリープ(指定した秒、待つ)があり、一秒ごとにイベントを生成してみます。
イベントは全オブジェクト(ストライプ)に通知されるようです。

【フロー例(秒針を描く)】

秒単位にイベントを受けて動作をすることができます。
拡張機能の「ペン」を導入して線分を描画します。
オブジェクト(ストライプ)を一度中心に位置づけ、その時の「秒」に応じた秒針のあるべき位置まで「0秒」で移動をします。
移動の直前にペンを「下げる」、移動の直後にペンを「上げる」と、線分が描けます。


物件

GunClock.sb3 (← ダウンロードして、Scratch環境でロードができると思います)


ランランガンマン

ランランガンマンも作ってみました。 ↓旗のマークを押すと開始します。

↓「RunRunGunman」プロジェクトを、「共有」してみました。
Scratch 「RunRunGunman」プロジェクト


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