【メモ】
outsystemsは、AP開発+デプロイまでしてくれる、統合開発環境。
- GUI(Service Studio (Windows版開発環境)) で、設定とフローで、WebAPを作る
- 個人向け無料版がある
- 利用期間無制限
- アプリケーション数無制限
- 2GBまでストレージ無料
- クラウド版として、無償のクラウドサーバにデプロイ可能
- ページのテンプレートがいろいろと用意されている
- 慣れると、早いし、感覚的かもしれない。
- ページ遷移で、パラメータにオブジェクトを渡せない、文字列や数値のみ、とか、慣れが必要。URLの一部としてname=value形式で表現されるからだろう
- ページ遷移時に、初めに動作するフロー(Client Action:OnInitialize)にて、文字列や数値のみのパラメータ群を、ページローカルの変数(Object形式可能)に、コピーする、というチマチマ設定(Assign)が必要
- RESTなど、外部呼出しは、Server Action で、感覚的に設定が可能
URLとサンプルパラメータで、「Test」を実施し、その結果を、設定に変換することができる
- Studio上に「Interface」「Logic」「Data」「Widget Tree」というタブがあり、それぞれの設定項目に慣れる必要がある
- Interface : ページ(Screen)単位に、各部品(ページ / Client Action / Server Action / など )の設定が、木構造で扱われる
- Logic : 外部とのアクセス方法など。REST呼び出しの設定ほか
- Data : データ構造(Structure)
- Widget : ページ上に配置される部品の親子関係表示。linksやContainerの親子関係など、見やすい。
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