outsystems ガンマン時計


ローコード開発基盤の outsystems で、ガンマン時計です。


https://personal-zgip3r0d.outsystemscloud.com/GunClockOutSystems/

【動作】

  • サイズと色からなる Gunclock情報の、一覧表示と詳細表示を行う
  • データは、外部のRESTサーバ(herokuで実装)で管理
  • 一覧表示で、各行をクリックすると、詳細表示でガンマン時計を描画
  • 時計はRESTで別サーバ(GAS)に問い合わせをして、textで取得


【メモ】
outsystemsは、AP開発+デプロイまでしてくれる、統合開発環境。
  • GUI(Service Studio (Windows版開発環境)) で、設定とフローで、WebAPを作る
  • 個人向け無料版がある
    • 利用期間無制限
    • アプリケーション数無制限
    • 2GBまでストレージ無料
    • クラウド版として、無償のクラウドサーバにデプロイ可能
  • ページのテンプレートがいろいろと用意されている
  • 慣れると、早いし、感覚的かもしれない。
    • ページ遷移で、パラメータにオブジェクトを渡せない、文字列や数値のみ、とか、慣れが必要。URLの一部としてname=value形式で表現されるからだろう
    • ページ遷移時に、初めに動作するフロー(Client Action:OnInitialize)にて、文字列や数値のみのパラメータ群を、ページローカルの変数(Object形式可能)に、コピーする、というチマチマ設定(Assign)が必要
    • RESTなど、外部呼出しは、Server Action で、感覚的に設定が可能
      URLとサンプルパラメータで、「Test」を実施し、その結果を、設定に変換することができる
    • Studio上に「Interface」「Logic」「Data」「Widget Tree」というタブがあり、それぞれの設定項目に慣れる必要がある
      • Interface : ページ(Screen)単位に、各部品(ページ / Client Action / Server Action / など )の設定が、木構造で扱われる
      • Logic : 外部とのアクセス方法など。REST呼び出しの設定ほか
      • Data : データ構造(Structure)
      • Widget : ページ上に配置される部品の親子関係表示。linksやContainerの親子関係など、見やすい。


もう少し、細かい、OutSystemsのメモ


Traditional Web 版 (おそらく古い WebAPスタイル(すべてサーバサイド))


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